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2009年7月13日 (月)

新盆

東京は今日13日が迎え盆

昨年亡くなった父の新盆を迎えるため実家に行ってきました

昼過ぎに住職においでいただき読経してもらい

夕方、玄関前で迎え火をたきました

ホントはお墓参りもするべきなんだけど、まだ準備できてないんでね

父には「もうちょっと待っててね」と謝ってきました

父が亡くなってからいろんな行事をおこなってきたけど、その度にいつも思うこと

それは「今、父さんはどこにいるんだろう」と。

通夜・告別式を無事に済ませて、七七日忌の法要までも滞りなく執り行って、

無事に仏様になってもらって、無事に成仏してもらって・・・などと考えるのだが、

父が仏教徒であるのかは未だに分からないのだ

しかも、父方の宗派は真言宗なのだが、お葬式では都合もあって日蓮宗のお坊様にお世話になったし

これまた今日初めて知ったのだが、父は幼少の頃、母(私の祖母)に連れられてよくミサに出掛けていたという

宗教の話になるとちょっと大変(面倒)なのでやめておきますが(もちろん人並み以上に語ることは出来ますが)

哲学の話にしてしまうと、結局は『人間は死んだらどこに行くのか』とか、『私達はどこから来たのか』、『世界はいつからあるのか』なんていうテーマは誰にも答えることが出来ないものであり、

したがって、そうしたものに思い悩むことは不要なことであると思えば

父がどんな宗教に対して信仰を抱いていたとしようが

私がどんな宗教に対して信仰を抱いていたとしようが

ヒトの思いというのは、その行事の時にのみ合わせるのではなく

その人を思うことが大切なのであって、

その人を思ったときにはもうすでにその人と繋がっているのだということが

迎え火をたきながらボーっとしてたボクの心に響いていました

ただ、とてつもなくハイスピードなこの時代において

お盆のような行事にちょっと足を止めて故人を偲ぶということも

我々自身にとっても大切なことなんだろうなと

しんみり感じてしまいましたね

ここクン、今日は長い時間お留守番ありがとね。お陰でじーじも喜んでくれてたと思うよ。

Coco032

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コメント

改めて寂しさが…weepweep

お悔やみ申し上げますweep


子供みたいな発想ですが、“親って死ぬんですよね”
“やんちゃ姫”の私は、心配かけたまま…7年前に父に旅立たれ、今だに立ち直れずにおりますbearingsweat01


瀬戸内寂聴さんが…『人間には時間と言う素晴らしいものがあり、悲しみから慈しみに自然と変わり、故人との“良き想い出”だけが残る』と。


未熟者の私には、時間経過に戸惑っているのか…coldsweats01sweat01悲しみから抜けられずにいます…(-_-;)


お父様は…きっと傍に居て見守ってくれてますよconfidentshine
だって…親だもん(^^)heart04

投稿: クロママ | 2009年7月14日 (火) 06時51分

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